里親募集していた『ポッケくん』に
会うことができました。
このポッケくん、
少し変わった毛色のミニチュアダックスですが
分離不安のような症状を持っていて。
その経過を自分のことのように
ドキドキしながら見守ってました。
私を見るなり自分からトコトコ。
まっすぐによってきて鼻ツン!
あれ、あれ、、、
もっとビクビクくんかと思ったら
よく人慣れしてる。
保護してる「ねこなで」さんの努力でしょう、
人に恐怖感はないみたいです。
そしてブログで読むとーり、
大人しくいい子で手のかかる気配がない。
すなおでかわいいワンちゃんでした(⌒-⌒)。。
いろいろな体験はまさにこれから、
今はどーしてよいのかわからないからじっと見てる感じ。
本当にこれから素晴らしい犬人生を送ってほしい。
いっぱい楽しいことが待ってるとしか思えません。
にきびレーザー治療サンタbarbaral
そんなポッケくんなので、自我が見えたのは
おやつをあげた時と独りになったときだけ。。。
お手をしてくれたのでおやつをあげたら
反対の手をぺたん。
『こっちもできるよ』の笑顔です(笑)
そしてねこなでさんがランチを注文しに
離れたとき。
ポッケくんをカートに入れておやつあげて、、、
残されたワタシはカートの横ですわってると、
うむ、おやつが終わると小さな鼻鳴きが聞こえてきた(- -;)
なるほどね。
パブロと違って声も小さいけど、あきらかに不安な鳴きです。
それがだんだん大きく、息荒くなってくる。
なるべく安心なのんびり声で
「ポッケ〜〜、いまくるよ〜〜〜〜」などなど声をかける。
ときどき「ピューー、きゅ〜〜」が
「きゅ、キュイィいいぃぃぃ!!!]って。
エモーショナルな波が来だした…
『も、もーだめ』的な。。。
ヤバい。。。
私がドキドキヽ(T_T)ノ
よその分離不安ワンコのその現場に遭遇するのは
初めてです。
どの程度で平気なのかわからないと思ってたら、
いやいや、やっぱりわかる気がする。。。
エッジのうつ病の治療を切断
と、とにかくパニクるのは良くない(汗)
さっきあげたおやつをカートのすきまから
そーーっと指につけて入れると、食べた!(⌒∇⌒)
その後ねこなでさんが戻るまで
小さくおやつを指の先につけてはなめてもらい
鳴かずにすんだポッケくん でした。
その後ねこなでさんとも情報交換しましたが
やっぱり共通点がたくさんあるある、分離不安。
やっぱりそうでしょ?そうだよね?
ってところが当たり前に通じるもんで。
初めてお会いしたとは思えないほど
あっという間に話しは深くなり。
冷めてしまうランチもそこそこに言葉を選びながら
話すねこなでさんの顔が、同じころの自分そっくりに見え。
そして
すごく伝えるのが難しく、どう言葉にしたら
伝わるのかに苦心する分離不安。
それを再確認することになりました。。。
ねこなでさんが
ぽつぽつと
どうやったらわかってもらえるかと
考えながら話す姿を見ていると
…里親募集してるわけですから。
ochild肥満
ポッケくんの分離不安の症状を
伝えなければなりません。
そして今はパニックなどなくなってても
里親に行った先で
最初はまたいろいろ出る可能性があります。
そんなときに
こうしたら良くなったよって。
そこまでねこなでさんは伝えたいのです。
ねこなでさんは
分離不安は重い、と言いました。
吠えや噛みも重いけど
分離不安も重い、と
分離不安ぎみのワンコを譲渡することによって、
一番悪いケースだと
相手の生活や家庭を破壊してしまうことも
あり得る、
と。
だからちゃんと説明したいのでしょう。
譲渡した相手の家庭の、犬猫ともに
みんなでの幸せを望んでいるのです。
この人は、若いけどエラいなぁ。
ヘラヘラbk、敬意を抱きました。v( ̄∇ ̄)v
そんなポッケくんですが、
現在里親希望者さんが現れ
トライアルが決定したそうです。
うまくいくといいね、ポッケくん。
そして
分離不安ワンコの飼い主同士の情報交換は
大変貴重な時間になりました。
ねこなでさんありがとうございます、
これからパブロと暮らすのに
たくさんのヒントをもらいました。
ねこなでさんの努力が実を結びますように
そして
みんながHappyになれますように。(⌒-⌒)
応援してます。
(ちなみにパブロは留守番でしたー)
今日の留守番練習:12秒。どーもなぁ?
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